ひっそりと群生

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【キミのとなりで恋してる! ~The respective happiness~】感想

【男性向け18禁】



2015年11月27日発売
ALcotハニカム』※リンク先公式HP(18禁)
キミのとなりで恋してる! ~The respective happiness~】(PC)(18禁) ※リンク先Getchu.com(18禁)
以下ネタバレ含めての感想です。








10作に一個は名作と呼ばれている作品を挟んでプレイしないと心が死ぬと学びました。
というわけで、この感想がいつ投稿されるかは分かりませんが、2021年の100作目、そして、おぅんごぅる(おるごぅる)さんの単独作に触れるのは9作目、「キミのとなりで恋してる! ~The respective happiness~」に。
プレイ時間は、約7時間30分くらい。
システム面は7でもインストール可。
ディスクレス起動可。


本編、『キミのとなりで恋してる!』(※リンク先感想)が最っ高に面白かったので今作をプレイする時を楽しみにしていました。
読みやすい文章に纏まった展開、しっかりと描かれるキャラのその後に情熱溢れるエロ、更に確実にタイトルを回収していく手腕。
作品としては間違いなく良作で、楽しめる一品でした。


…が、しかし、しかし、FDとして見た時に自分の見たかった物を見れたかと言われると凄く悩み所の多い作品で。
まずFDとして「FDなのだからヒロイン全員が横軸に並んでおり、平等化されている」というのを期待した身としてはその部分が違いかなりガッカリでした。
FDなのでヒロイン選択から開始だろうなーと思いスタートを押すと普通にスタートした事に驚いたのですが、序盤のプロローグにてどのヒロインと関係を持っていても違和感の無いプロローグが描かれ、その部分はとても上手いなと思いました。
違和感の無いプロローグから始まり、OP、そしてキャラ選択、ここまでは本当に素晴らしく、キャラ毎の物語も良かった。
ですが、問題は全キャラクリア後のエピローグ部分。
エピローグはサイドストーリーにもなっているのですが、サイドストーリーの開放順が決まっており、EDが流れる実質ラストでエピローグにあたる恵のサイドストーリー「しあわせは、きっと、そこにもある」はなぎさルート後を前提に始まります。
その為どうしてもやっぱりなぎさが中心の物語になってしまっていて。
いや、仕方ないです、本編でもなぎさ大勝利で恵大敗北が今作のコンセプトだった為、そこは仕方ない。
ただ、FDなのだから、もう少し最後までヒロイン全員のゴールラインも一緒だったら良いのになとは思ってしまいました。
本作が陸上の走りと同様に「一番がある」というのがコンセプトで、「キミのとなりで(叶わない)恋してる」もコンセプトだと個人的にも思っている為、「一番」がなぎさなのも仕方ないとは思っていても、あからさまな優遇はやっぱり苦手で。
FDなのでその部分が多少変わるかな?と思いましたが、最後までコンセプトを貫いた事を称賛しつつも、残念に思った部分はあります。


あとは、莉奈の扱いの差の問題。
なぎさが圧倒的に話で優遇されていて、そして涼香がそれに負けじとエロ方面で優遇されている中で、莉奈が!莉奈があまりにも扱いが悪いと感じてしまい!!
その分、本編では無かった同棲があり、一緒にお風呂がありイチャラブの方面に話が割かれたようにも見えますが、3人の中でエロの比率が少なく感じて。
なぎさがエロ関係でのCGが差分無しで5枚、涼香が6枚なら莉奈は4枚。
回想でもなぎさと涼香は3回挿入があるのに莉奈は2回だけ。
なぎさと涼香は一回の挿入で5回発当たり前なのに莉奈だけ3発くらい…なんなんですかこの差は!!
確かに莉奈は「挿入したら一日中ぶっ続けてしまう」というハンデを背負っている為、挿入はしにくい方向に行くとは思いますが、あまりにもエロで差が開きすぎでしょう!!
「イチャラブにコストを回しました~」というのも分かりますが、自分はエロゲをプレイしているのでエロで差が付くとやっぱり理不尽には感じてしまい。
特にサイドストーリーのエピローグ関連でもなぎさルートに入っているの前提のサイドストーリーで新規の一枚絵がある為、どうしても負けヒロイン臭が出ていて。
「キミのとなりで(叶わない)恋してる」が前提にある以上、負けヒロインになる涼香や莉奈や恵が輝くのは分かっています、分かってはいますが。
涼香は負けてもなお陸上があり、恵はラストでヒロインのように焦点が当たる中で、莉奈だけどうしても不遇に感じて。
本作で一番、莉奈が好きで、「性格が悪いヒロイン」や「(キャラ的に)良い性格をしているヒロイン」が好きな自分が珍しくこういうタイプのゲームのヒロインで純粋真っ白な子である莉奈を今年のベストに入るくらいの位置で好きになっているので肩寄してしまっている部分も絶対にありますが、本編でも「物語やエロ方面で不遇だな~」と感じた中、FDで払拭されるかな?と思っていたらFDでも同じくらいの不遇さを感じたので、どうしても納得出来ない部分がありました。
全クリ後のキャラクタープロフィールで莉奈の妹と主人公も若干危ういような書き方がされていますし。
莉奈一筋だと信じたい、信じたいけど…今作はおるごぅるさんやぞ…?みたいな不安も抱えてしまいました。
なぎさはコンセプト的に仕方ないので良いとしても、せめて涼香とは並ぶくらいにして欲しかったです。
一応ラスト、莉奈はタイトル画面にもなるCGが途中の選択肢での髪型が反映されるのでCGが4枚あり、優遇されてるようにも感じますが、同時にCG回収の手間もあるので不遇にもなり…
今作のツールの挙動が良かったのでサクサク回収出来ましたが、こういうタイプのCG回収は挙動によっては地獄の手間がかかると思います。


ただ、同時に良いと思った部分も沢山あって。
話の流れや読みやすさはそれはもうA~Sクラスなのに加え、今作の追加キャラである涼香の姉の彩香が攻略キャラとしては加わらず、登場人物が新たな一歩「何かのとなり」のその先の物語に進む為に少しだけ後押しするお助けキャラとしてだけ登場し、涼香ルートで少しだけエロ系のイベントに巻き込まれるくらいのお色気キャラ的位置だったのがTHE・攻略出来ない魅力的なヒロインでとても良く。
恵も今作の裏コンセプト的に攻略は絶対に出来ず、彼女で物語が締められ、彼女もまたTHE・攻略出来ない魅力的なヒロインのままで終わったのがとても好きでした。
良かった部分と自分が納得出来ない部分が拮抗しているような、そんな感じ。
なので、自分のキャラに肩寄せする部分を抜かせば確実に上質なFDだったと思います。


絵は本編同様みやもとむつきさん。
FDとか本編と別になった瞬間にいきなり原画家が変わるなどがあるので、同じ方で安心しました。
絵柄は変わらず好みとは違いますが下半身の地味なムッチリ感が大変良き。
あと、今作は各エピソード途中の選択肢でヒロインの髪型やアタッチメントを選択出来、それがかなり後半まで反映されるのですが、立ち絵とCG、一枚一枚準備がされていて、そういう細かい部分が良かったです。
選んだ物を着てくれる要素大好き。
ただ、髪型は良いとしても猫耳系のアタッチメントはそんなにそそらなかったのが正直な気持ちでした。
洋服とか髪型変更は大好きですが、萌え耳系はそんなに…なんですよね。
そういう意味では莉奈の髪型変えが一番グッとキました。
ただ、上記でも語りましたが、全CG回収は若干面倒ではありました。
莉奈の最後のCGは仕方ない所がありつつも、他のCGは一度通ったら全回収にしていて欲しかったです。


音楽は本編と同じ曲もあり、追加曲もあり。
どの曲もBGMとして良かったですが恵ラストの「しあわせは、きっと、そこにもある」は話も相まって好きです。
OPは変わらず茶太さん。
今作OP「僕のとなりで恋をして!」は本編OPよりも曲調が好みです。
声は本編と変わらず、コチラもたまに大人の事情で変わるので安心しました。
攻略出来ない追加キャラの彩香役、立花さんはあまりお見かけした事がない方でしたが、彩香の静かに本質を言い当てる演技が好きでした。
見た目は幼女ですが、声でかなり姉の部分が補足されていたと思います。
本編の方々と同じキャストですが、恵はエピローグになった時に声の変化には驚きました。
恵のまま大人になっていて、あじ秋刀魚さん、お名前をよくお見かけしていましたが実力派の方なんだなぁと痛感しました。
エピローグで恵の声が発せられた瞬間に空気が変わり、年数経過を感じ取れたので、本当に凄かったです。


エロはエロい、純愛系のシチュがあまり性癖では無く、読み飛ばしはしないもののサクサク読み進みエロく感じないのですが、じっくりと読むくらいにエロいと感じました。
オシッコ関係は頭おかしい(褒め言葉)で、本編同様パッションが溢れています、良き。
ナチュラルに明るいシーンから性癖丸出しのエロへの流れがあまりにもスムーズ過ぎて、匠の技を感じます。
なぎさはオシッコ、涼香は早漏言葉攻められ、莉奈は抱き潰しなど、それぞれのヒロインに強めの特殊寄り性癖が振り分けられているのもGOOD。
特にどのルートでも本編で主人公は非童貞になっているのに必ず「童貞」という単語が入り非童貞なのに謎の童貞煽られをされる文章が数ヶ所あり、おるごぅる氏の熱い童貞弄られ性癖を感じました。
氏のノリを知っていると、いや、もう本編で非童貞なのにここまで言う!!?レベルで童貞ネタが入るのでどうしても笑ってしまい、本当に童貞弄られ性癖をお持ちなんだなぁと。
非童貞主人公になってもなお表現し続ける姿に、二次元童貞厨として更におるごぅるさんに信頼を寄せました。
絵的にも本編同様純愛レイプ目があり、絵だけ見ると「え…コレ、凌辱モノ…?」となりそうな絵があるのも最高。
莉奈を筆頭に全攻略ヒロインにレイプ目表現があるので、満足度は高いです、もっと純愛レイプ目流行れ。


FDとしての出来栄えは優秀。
個人的には気になったポイントが数ヶ所でその数ヶ所が大きい、そんな感じでした。
ただ、本編ラストの「恵の物語」としてはFDで決着が付くので、本編とFD、合わせて一作の物語だったと思います。



プレイ順は
なぎさ→涼香→莉奈→サイドストーリー
の順で攻略
FDなので美味しい好きな物(莉奈ルート)は最後にしました。



『星野なぎさ』
「恋はとなりで育む事が出来るけど、陸上はとなりのままでは居られない」。
当たり前の事ですが、改めて考えると「確かに…」となる要素でした。
競技であり戦いである陸上は隣に居る限り、一番にはなれない。
恋愛の要素と陸上の要素が合わさり、絶妙なバランスで「推しが弱いなぎさが一番になる」という事柄が描かれていました。
ずっと後ろを追いかけていた、今度は隣に並べた、なら今度は?更に進むしか無い。
「キミのとなりで恋をして、走りではとなりを越え一番になる」。
そういう力強さがあったルートでした。
本編的にもエピローグ的にもTHE・メインヒロイン。
本当に良い子なのですが、「なぎさの物語」過ぎて若干優遇っぷりもあるので全力で好きになれない捻くれな所もあります。


『知花涼香』
「スタートラインが違うから、いつかとなりを寄り添うだけではなく肩や背中を預けられる存在になりたい」。
他ヒロインとは違い幼馴染ではない涼香の「となりになれた先」の物語。
隣には立てた、隣で恋する権利を得る事が出来た、だから今度はその先に進みたいという涼香らしい向上心と言うか、負けず嫌いさが伝わりました。
陸上の天才と呼ばれていた姉の彩香との物語でもあり、「自分がとなりや前に居るだけでは、涼香は早くはならない」という部分にも目が向けられ。
「姉の背中を越え、となりを越え、その先へと進む」物語でもあったと思います。
涼香が主人公と同じ様に妹が居て、兄や姉だからこそ分かり合う部分などが良く、おるごぅるさんの兄妹感、姉妹感が溢れていました。
そして、涼香の話は涼香に性的に反応しまくり早漏化する主人公を涼香が言葉責めする事が多く。
文章を読んでいて一番熱量を感じたのがこのルートで、純愛での甘々言葉責めM表現の強さを見つけてくれました。
このルートが性癖も溢れていたと思います。
最後のエロで一応主人公が有利になりますが、最後の最後で元の関係に戻るのも「らしさ」があり。
女性攻め寸止めプレイが大変良かったです。
早漏化した事で寝ぼけた涼香の膝でイカされる展開も笑ってしまいました。


『小松莉奈』
「キミが余裕があるから、キミのとなりに追い付きたい」。
この話は「莉奈がとなりで何かをする、莉奈のとなりの先の物語」というよりも、莉奈の懐の深さに主人公がタジタジになり、「莉奈の余裕に追い付きたい」と思うルートなので、姉さん女房の要素が強かったです。
実際、莉奈、本当に良い女で…憧れの姉さん女房というか、理想の女性の余裕を持ってるんですよね。
CGが付くサイドストーリーでも主人公への恋心がありながらも「好きな人が好きな人を好き」な事に喜んでいる部分もあって、温かく見守る系で。
こういう「見守ってくれる存在」が大好きなので莉奈が好きで好きで。
だからこそちょっと主人公の莉奈への対応にイラッとする所があり。
「雑に扱っても良い存在」というのは確かに稀有で大事だけど、いつも雑だとそれは違うというか。
友人のような関係のまま恋人になる二人が素敵なのは分かりつつも、もう少し主人公のデレが欲しかったです。
「良い女だな」と思うならもっとデレろ!莉奈に愛をもっと注げ!!と莉奈が好きだからこそ莉奈の方に感情が向いてしまいました。
最後の最後でようやく「自分のしたい事を言う」ようになったので一歩前進だとは思いますが、主人公からの莉奈へのデレがもっと見たかったです。
というか莉奈が好きと言いつつ、莉奈のしっかりした妹がおねしょをする事を知って興奮するのはどうなのよ?と。
涼香はまだサブヒロイン的立ち位置でギャグシーンだったのもありお色気が展開があるのは分かりますが、莉奈の妹に対してエロシーンで興奮した事に関しては…いや、一途で居てくれよ…となった部分があります。
ED後のプロフィールでもなんか意味深ですし、莉奈に関しては莉奈が良い女過ぎて主人公があまり釣り合ってない気がします。
が、その点に関しては「莉奈に追い付きたい」と主人公自身が思っているのでまぁ納得は出来るのと、本人達が納得しているので仕方ないかとも思ったり。
エロゲとかではかなり嫌われる展開なので嫌がられそうですが、個人的には莉奈に言い寄る男が居てモヤモヤする主人公とかも見たかったです。
本編では同じ名字の男子との勘違いだったので。
主人公、もっと莉奈を愛せ!!
あと、気絶しても抱き続けるシチュは確かにエロいですが、自分のエロ倫理観的に「風邪の時に抱く」みたいなシチュと同じく違和感を感じるのでそこはどうしてもノリ切れませんでした。
「純愛なら相手の身体の方を大事にしろよ!!」と思ってしまうのでそこは申し訳ないです。


『サイドストーリー』
案の定、勝彦はゆかりと付き合ってた部分は母の面影を重ねている以上、納得で仕方ないですが…
ゆかりが悪い男に騙され無理やり関係を結ばされた自己主張の弱い子で、FDの方でそれが変わるかな?と思っていましたが、FDでも特にゆかりの性格に関しての問題は扱われなかった為、「ゆかりの成長も見たかった」という気持ちがありました。
このままだとなんかゆかりは自主性が無いまま進みそうで、それはそれで勝彦に迷惑をかけそうで。
一度堕胎しているというクソ重い物を背負っている少女なので、もう少し彼女の成長部分が見たかったです。
じゃないと勝彦が良い奴なので、勝彦が今後負担を背負いそうでなんとも納得出来ません。
恵に関しては良かった、完璧でございました。
「攻略出来ない事」に意味がある妹なので、FDでコンセプトが変わらず。
「キミのとなりで(叶わない)恋してる」を貫き続けた事が痛々しくも清々しかったです。
今作はなぎさの大勝利物語で、恵の大敗北物語だと思っているので。
まぁ「恋が全てでは無い」それはそうなのですが、エピローグ部分での就職関係やプロフィールを見る限り、「夢を叶える」とかも無く、「別の男性と結婚する」なども無く。
ずっと「妹」のままあの家で居続けるんだろうなと。
「恋が全てでは無い」でも、「一生に一度、一人の人間にしか恋が出来ない人間も居る」。
そういう意味では涼香には陸上があるけど、莉奈と恵に関しては本当に報われないなぁと思っています。
特にルート分岐も無い恵は尚更に。
ですが、これは陸上も扱った上で今作で言われている事ですが、今作は「一番になる」物語。
「一番になる人間が居る」という事は必ず「敗北し、最下位になる人間が居る」という事と同義だと思います。
陸上でも一位が居るなら最下位が居る。
「主人公のとなりに立つ事」が一番ならば、立てなかった人間が居る。
なぎさが一位、涼香や莉奈がメインでは無くてもルートがある以上、ニ位や三位ならば、ルートそのものが無い恵は最下位。
今後、恋は出来ず、強い夢も無く、それでも「妹」のまま生き続ける恵。
そんな彼女にラストはスポットライトが当たる。
今作は一種の敗者へのエールなのではないかなと。
「全員の恋が叶うわけじゃない、それでも、あなたにもスポットライトが当たる」そんなエール。
恵に始まり、恵で終わる。
恵の恋は叶わなかったけれど彼女は一種の裏主人公であり、敗者である彼女の為にあった物語だとも思っています。



個人的な肩入れは別として、良作名作と言われていたのにとても納得で本編、FD共に、楽しめた一作でした。
進むに連れておるごぅるさんの文才が上がり性癖増し増しになっていく所が大変熱いです。
FDで名前が出たライバル校の陸上部の一番、葉山涼とか。
イージーオー時代から追ってるとニヤリとしてしまいました。
確か「幼なじみな彼女」のラストの方で出てきた陸上部員の名前のはず。
おそらくイージーオーで開発中止になった「うちの妹のばあい0.5」に登場予定だったキャラで、名前のみがおるごぅるさん作品に出ているという状態ですが、こういうファンサービス凄く好きなので「あれ?名前聞いた事ある」と思いイージーオーHPに行って納得しました。
うちの妹のばあい0.5」、プレイしたかったですが、こういう形で回収されて良かったです。
またどこかで葉山涼の名前を見れる事を楽しみにしています。


おるごぅるさんとALcotハニカム系列はここで一旦終わりになります。
次回はおるごぅるさんさんが発足した同人サークル「やきうぶ(YAKI-UBU)」の作品、「妹がエロゲー声優だったんだが」をプレイ予定。
同人ゲームでお見かけするのは初なのでどういう作品になるのか。
タイトルに「妹」とあるのでモロに妹ゲーだとは思いますが、氏の妹魂、期待しています。



※ゲームの攻略で検索される方がいらっしゃるみたいなので参考にさせて頂いた攻略サイト様を失礼します。
参考攻略サイト様:誠也の部屋 様
https://seiya-saiga.com/
 キミのとなりで恋してる! ページ
https://seiya-saiga.com/game/alcot/tonakoi_fd.html