【男性向け18禁】
2012年05月25日発売
『枕』※リンク先公式HP(18禁)
【向日葵の教会と長い夏休み】(PC)(18禁) ※リンク先wiki
以下ネタバレ含めての感想です。
ゲームプレイ時ギリギリ夏!(でした!)という事で夏の作品「向日葵の教会と長い夏休み」をプレイ。
プレイ時間は約15時間15分くらい。
7でも起動可能、DL版を購入。
攻略サイト通り、詠から始め、途中まで進めていた所、ルート中盤あたりでかなり伝奇的な要素が増えたのと、主人公と詠の過去が過去の中で最も重要そうで「いや、これは、ルート推奨順があるぞ…」と気付き推奨攻略順を検索。
案の定、公式などから推奨順が開示されており、詠を中断し、推奨順で始める事にしました。
推奨順で進めた結果、うん、なるほど、伝奇や怪異などの村で巻き起こる不思議な展開が、金剛石→ルカ→詠と徐々に増えていってました。
今作は事前情報は公式サイトの情報しか仕入れておらず、公式サイトにも話の中核になる部分は記載されていなかったので、最初、もっと雰囲気ゲーというか…自然に囲まれた田舎で夏休みを普通に楽しむ作品だと思っていたので、伝奇モノだとは知らず。
詠のルート分岐後に一気に神様や幽霊などそういう話が入るので、「あ、そういう話なんだ」とジャンル的に驚いた部分がありました。
特に詠ルートでは序盤からかなりドドンと伝奇要素がお出しされるので、ジワジワと伝奇に引きずり込んでいく攻略順を守れば良かったと後悔。
それに加えて、話も、「つまり、不思議な事が起こる前提」と分かった以上、ある程度の話の予想が付いてしまったというか…
金剛石と詠に関しては予想通りの展開を抜けてくれず。
ルカと雛桜の話は先読みは出来なかったのですが、それでも自分の好みにはピンと来なかったというか…特に雛桜に関しては、ちょっと、色々な部分で引っかかったというか…この辺りは下記の各キャラクタールート別の感想で書きますが、どれも自分の好みには引っかからずに終わってしまった所がありました。
演出などは素晴らしく、背景と文章の連動とかはもうSSS級に素晴らしいですし、キャラクターの動きや後ろ姿の立ち絵を巧みに利用した構図などはもう、本当にパーフェクトで言う事無し!
……なのですが、いかんせん、話の好みがさほど…で。
あと、話を抜きにしてもキャラクターも好みのキャラが居なかったのが残念。
絵はケロQ&枕らしく、統一感が有り、「よくここまで似た絵柄のイラストレーターさんを集めたなぁ…」と感心するほどですし、特徴的な塗りのケロQ&枕らしさも健在で、絵柄の違いで違和感が…なども一切無く凄いとは思うのですが、その中でもやっぱり好みがあり。
個人的に、
籠目さん=基さん>>高苗さん>>硯さん>>>狗神さん
くらいに好みが別れていました。
狗神さん…感想は書いていませんが、『サクラノ詩』でも担当されていらっしゃいましたが、その…どうも絵の傾向が合わず…
ヒロインの好みも個人的に、
月子<<<<<金剛石<<雛桜<<<ルカ<<<<<詠
でした。
攻略キャラじゃない月子ちゃんが一番ってどうなのよ?と思わなくもないですが、他のヒロインは妙に媚があるというか、「この子はヒロインだぞー、可愛いだろー」みたいな制作側からの妙な圧と推しがあり、どうもヒロインとして好きになれなかった中、月子ちゃんが一番フラットに主人公に接して来ますし、最終章の雛桜ルートの立ち振舞も含めてめちゃくちゃ魅力的で。
正直、どのヒロインよりも月子ちゃんが一番好みでした。
今作のメインヒロインはパッケージなどから詠だと思うのですが、(彼女の性質上仕方ないとは思いつつも)所々で入る猫っぽさに「作られ過ぎた萌え」というか…妙なわざとらしさと感じたのと、おそらく絵柄の都合でもあまり好みでは無かったなぁ…という所がありました。
話の読みやすさは、
雛桜<<<ルカ<<金剛石<<<詠
雛桜は紺野さんらしく、『ころげて』で文章に触れましたが、流石、読みやすいです、スルスルと文章が入ってきました。
他は…うーん…
これ、『すば日々』や『サクラノ詩』でも思ったのですが、ケロQ&枕特有の「本の引用で登場人物が当たり前のように会話をする」みたいなの、あまり好きじゃないんですよね。
作中に一人居る読書家キャラが本の引用で話して他の人物が「ふーん(分からん)」みたいな反応をするのなら好きなのですが、全員でやられるとこう…身内だけが分かる用語だけで会話をするコミュニティとか、ネット用語だけで会話をするコミュニティとか、なんかそういう、ある種の痛々しさを感じてしまって。
個人的に、物語の会話はナチュラルな会話が好きなので、「いや、そういう会話は読書家でもしないだろ…」みたいなのを見てしまうと妙な気恥ずかしさというか、居心地の悪さというか…そういうのを感じてしまいます。
なので、そういうのが殆ど無かった紺野さん担当の雛桜ルートは読みやすかったです。
ですが、話の好みのルート順は、全員同列…です。
どれも自分の琴線に触れず、スルーっと終わって行ってしまいました…
あと、ルート分岐して、話の根幹部分が終わったら直ぐにエロラッシュになるの、あれ、どうかな?と…
メインストーリーが終わると抜きゲーの如くエロラッシュが入るので、情緒がぶっ壊れます。
もう少しさぁ…エロを入れるにしても段階を踏むとかさぁ…間を開けるとかさぁ…あるでしょ!!
終わった後の空気感や雰囲気が良いなーと思っていた所に抜きゲー並のエロラッシュで雰囲気もぶち壊れます。
エロゲとしては有りなのかもですが、それでもエロの入れ方ってもんが…
というか、こういうストーリーがメインの作品なら正直2回くらいで良いのでは?
今作の雰囲気を楽しみたい人は、正直、移植版で良いのでは?というくらい雰囲気をエロが掻っ攫って行きます。
エロと話(雰囲気)の比率があまり上手くないなーと感じました。
音楽はグランドエンドの『さくらとことり』をアレンジしたBGMが作中で最も多用され、『さくらとことり』が流れると「あ、この曲、作中BGMでめっちゃ聞いた!」とテンションが上がる仕様になっていたのは上手かったです。
そういうアレンジの使い方が上手く、曲はどれも良曲揃い。
ただ、歌唱曲はOPとヒロインED毎にあるのですが、『さくらとことり』以外好みに引っかからず。
もっと好みの歌唱曲があればなーと思う部分がありました。
声は詠役の夏野さんは声質的に『ナツメグ』の由佳子を思い出す声質でした。
演技は素晴らしく、そしてメインヒロインに相応しいお声なのですが…。
詠の立場上、仕方ないのですが、どうしても「にゃ」などの狙ったアレソレが受け付けず…
お声と演技は申し分無いのですが、詠のあざとさがどうしても受け付けませんでした。
雛桜役の雪都さんは最近聞いたのは『ころげて』の亜紗役ですが、かなり違う演技でした。
というより、幼年期から少女期まで演じられたのですが、その演じ分けが本当に素晴らしく。
無垢な幼年期、多感な少女期の演技の違いが上手さを感じました。
ルカ役のかわしまさんは、もう、なんというか、お声が強い。
年下キャラですが、かわしまさんのお声で「お姉ちゃん、よ」と言われたら「お姉ちゃん」と言わざるを得ません。
成長後の落ち着いた大人声も含めてパーフェクトでした。
金剛石役の如月さんも『ころげて』の朱莉役で最近お聞きしました。
どこか品のあるお声で、お嬢様にピッタリです。
品行方正な朱莉とは違い、どこか抜けている感じも金剛石らしく、品があるけれどどこかユルい、そんなお嬢様演技でとても良かったです。
月子役の羽鳥さんも『ころげて』のほたる役でお聞きしていました(ライターの紺野さんさん含めて『ころげて』出演者多い…)。
大人しいほたるとは違い、ハッスルキャッスルでテンション↑↑な少女期の月子ちゃんと、大人で憧れられるお姉さんになった成長後月子さんで演技がゴロっと違い、演じ分けがとても良かったです。
個人的にはテンションMAXな月子ちゃんがいつも元気で明るく、見ていてとても楽しく大好きでした。
あと、神父役の塞上さんは…
うん、その、お声だけで分かるお方なのですが、この方いつもは十文字なんちゃら~だったのでは?と思い調べたら、こちらの名義、某、旧四角の名前を持つゲームメーカーから発売された作品の登場人物のキャラと一文字違いのお名前で、そのキャラの中の人が………でした。
旧四角社、大好きだったので、名前だけは存じてましたよそのゲーム。
まさかそういう所から持ってくるとは思っておらず、ビックリ。
この方はもう大ベテランでギャグとシリアスの演じ分けは流石なのですが、一部シーンで焦ってるようなセリフの時に焦ってない感じ…ちょっと投げっぱに聞こえるシーンがあり、「ん?」となったシーンがいくつかありました。
この方、声質は最高で、地の演技力はめちゃくちゃあるのでどのセリフも上手いのですが、時々、「や、やる気スイッチ入ってないのでは…?」と感じる部分があり…
今作は少しその頻度が多かったかな~と感じました。
まぁ、声質のレベルはSSS級で元のスキルが高い方なので、特に問題ないのですが、幼少期の雛桜が落ちそうになるシーンでテキストに対して読み上げに「ん?」と感じたので、ちょっとだけ残念でした。
プレイ順は
金剛石→ルカ→詠→雛桜
の順で攻略
雛桜は詠攻略後固定
『朧白金剛石 ルート』
よくある「お家柄が良くて母親に引き離され、それをなんとかする」ルート。
主人公が見る夢も「実は金剛石のお母さんでした」という流れでかなり予想通り。
このルートだけ伝奇色少なめ…主人公が見る金剛石のお母さんの過去の夢くらいなので、初手推奨なのも分かります。
最後には主人公がお母さんに見初められ、お爺さんも味方に付け、ハッピーハッピー。
…それ以外には特に語る事は無く……
金剛石、キャラクターとしては面白いので好きな方なのですが、話が予想通りの道筋過ぎて、そこは残念でした。
『鷺月ルカ ルート』
ルカが幼少期に作り出したイマジナリーフレンドのような幽霊的存在と対峙していくルート。
ルカが隠し撮りをされ、途中、「実は犯人は月子なのでは?」となった瞬間くらいは面白かったのですが、それ以降は「とにかく、ふしぎなぱわーが、かんけいしてます」な流れで完全にオカルト話になっていったので、個人的には肩透かし感が凄かったです。
いや、皆良い子で月子が犯人じゃないのは喜ぶべきなのでしょうが、個人的に人間のドロドロした感情が好きなので、「身近な人が実は…」なノリも見たかった所があり…。
その場合、かなり後味悪くはなりそうですが、そういう人間と人間のぶつかり合いは全く無く、全部怪異、怪奇現象で終わったので、「やっぱり不思議なぱわーで終わるんだ…」とガッカリしました。
あと、エロは全てツインテになってからばかりなので、黒髪ロングでのエロが見たかった!という人は居そう…
あのツインテに意味が有るとは理解しつつも髪型とかは変更可能にしてたら良かったのでは?と思います。
『夏咲詠 ルート』
詠は実は猫でしたー。
詠の挙動や海の家メイド喫茶のイベントで「知ってた」以外の感情は無く…
こちらも朧白村に居る寝子麗という神に近い存在によって、人間にしてもらっていた…などなど、やはり伝奇モノの展開。
なんだろうな…田舎の村で伝奇をしているという点では『果て青』に近いのですが、あれはかなり伝奇の空気作りが上手く、世界観や雰囲気が素晴らしかったのに対し、今作は向日葵と教会の空気は良いのですが、同時に西洋の空気が強く、和風伝奇の空気作りが上手く出来ていない為、怪異や不思議な存在が居ても、イマイチ雰囲気に飲まれないのが難点というか。
なので、真相が明らかになっても予想通り範囲を飛び越えて空気感でぶん殴ってくる!みたいな伝奇モノとしての強さを魅せてもらえなかったのが没入度を下げていました。
最後は人間にしてもらえてハッピーエンドは良いんですけど…ちょっとご都合主義過ぎるというか。
そもそも、本来、幼少期に存在した既に亡くなっている人間の夏咲詠の母の元に夏咲詠の姿を借りた猫の詠が会いに行くというのが、ちょっと配慮に欠けるのでは?と。
普通、自分の娘の姿を騙る別の存在って受け入れがたいというか…「え…なにそれ?訳わからない。嫌…というか、いくら人ではない存在の行動とはいえ、それは娘や自分に失礼では???」となるのが母心や家族心だと思うんですよ。
でもそうでは無く、サラッと受け入れている所に「いや、流石にそれは…」となりましたし、普通は死者の親元へ会いには行かないだろ…と。
ある意味で死者への冒涜に見えますし、遺された側にも失礼かと。
なんでしょう…『すば日々』ラストの方で記者が最後に公表しない道を選んだのも大分「?」だったのですが、こういう「いや、それは流石に…」みたいな、ある種の常識的な部分でご都合主義があり、そこで一気に「えぇ…」となるというか。
ご都合主義、作品作りとして嫌いではないですが、『すば日々』といい、個人的に合わない方向でのご都合主義をされるのでちょっと首を捻ったりします。
そういう部分があり、どうしてもノリ切れないルートでした。
『野々原雛桜 ルート』
良い話だ、と思う反面、主人公と自分の雛桜への気持ちに乖離があってどうものめり込めませんでした。
いや、娘ルート好きです、嫌いじゃないんです。
ただ、雛桜は幼年期からスタートで主人公が10年近く育て攻略する、という話なのですが、主人公が雛桜を「娘」を超えて「女性」として見るような部分があまり描写されないため、プレイヤーとしてはずっと「娘」として見ており。
主人公の恋愛観が分からないまま、親愛ルートではなくガチで光源氏します!!と話が進んだので、「…え…主人公の性欲どうなっとるん???」となってしまったというか。
なんか主人公は雛桜を「娘」として接してたのに恋愛ルートとしてルート分岐したので「え…こんなに普通に娘の状態の子を後に攻略するの???」とかなり焦ってしまいました。
雛桜からの矢印の方は分かります。
主人公とはどう足掻いても他人から始まっていますし、あんな風に落ちそうになった所を命懸けで救けて貰ったら初恋だって捧げちゃいます。
でも主人公は…あんなに年齢が離れていて幼少期から見ていて娘として見ていた少女が女性として成長したからといって性欲って向かうものなのか…?と。
「いや、二人はどうやっても赤の他人だから、他人である以上、魅力的な女性になったら惹かれる」それはそうかもですが…でも、あんな幼い頃の姿を見ていて…?
主人公の父性…大丈夫か…?みたいなそういう心配をしてしまって。
いや、二次元なので良いとは思いますし、そういう「父性と男性の間で揺れる」というのがこのルートの見所なのは分かります。
「父と娘か?男と女か?」みたいな心の揺れ動きのお話だと理解はしています、そしてそういうのは自分も好きです。
愛には色んな形がある、だから別に父と娘が結ばれてもいいです…が、その場合は父と娘が父と娘のまま結ばれてもおかしくないと言えるほどの世界観の構築や作品全体を使った主張をしないと違和感がどうしても付き纏いますし、恋愛で結ばれるのだったら主人公からの恋愛の矢印も描写しないと雛桜の想いだけが強すぎて恋愛的に見ると片思い感が出ます。
兄妹、兄弟、姉弟、姉妹、どれもが恋愛に発展しても良いのですが、兄妹の関係って、年の近さから恋愛に「発展してもまぁ」と思えるのに対し、父娘や母息子になると年の差的に「父性や母性愛を勝るほどの異性愛感情が向かないと厳しくないか?」となるんですよ…
なので、その部分の描写が弱く感じたままだったので、プレイヤーとして雛桜は「可愛い一人娘」のままで…だからこそ主人公に対して「大丈夫か!!?」となった所がありました。
まぁ、主人公は主人公ですし、プレイヤーはプレイヤーですし、本作は二次元なので何でもアリで、この感覚もまた現代倫理に自分が焼かれてるな~とは思うのですが…
それでも、「娘」ではなく「一人の女性」として雛桜を攻略キャラにするのだったらもう少し主人公から雛桜への矢印を大きく描写して欲しかったというか…
主人公が雛桜を女性として意識していく、娘ではなく女性として惚れ込んでいく描写を丁寧に描いて欲しかったです。
雛桜から主人公への矢印は丁寧なのにどうして…
その辺りの主人公の想いの変化が薄く感じたので、後半の恋愛ターンは週刊少年漫画で今まで恋愛描写が希薄だった作品の最終回に唐突にお出しされる最終回発情期(ファイナルファンタジー)を見た時と似たような感覚を味わいました…まぁ、今作はジャンルが恋愛モノなのでジャンル違いで出される最終回発情期(ファイナルファンタジー)よりは忌避感が少なかったですが。
なので、主人公とプレイヤーの自分の雛桜へ向ける感情がかなり乖離し、今作の中で一番分かりやすく、「向日葵の教会で結婚式を挙げる」など最上級のイベント目白押しで良い話だとは思いつつも、どうも、最終ルートで最大瞬間風速が最高潮に来るであろう今作最大のビッグウェーブに乗る事が出来ませんでした。
ただ、過去の男性も夫も失い雛桜以外天涯孤独となった本当の母、梢が最後、黒井に想いを寄せているのを雛桜が応援するという部分は、雛桜が恋愛的に主人公と結ばれなければ無かっただろうなと思うと感慨深いです。
雛桜の恋が成就し、主人公と結ばれたからこそ、母の恋も応援出来るようになったとは思うので、そういう部分の描き方は上手いなーと思いました。
演出面や背景など好きな部分はあったのですが、どうしてもキャラクターが受け付けにくかったのと、話が予想の範囲を越えてくれなかったこと、雛桜に対して親心の方が勝ってしまった事などで、この作品を全力で楽しむ事が出来ませんでした。
あと、月子ちゃんにルートが無いのはおかしいと思います。
月子ちゃんは「朧白と寝た女」なので仕方ないとは思いつつも、一番好きな子なので、やっぱり攻略出来るならしたいです。
どうやら、移植版だと月子ルートがあるらしく…
個人的に後半のエロラッシュが合わなかった事もあり、もしかしたら移植版の方が肌に合うのでは?と思ったりもしています。
いつか機会があれば、移植版に触れ、月子ルートをプレイしてみたいと思います。
※ゲームの攻略で検索される方がいらっしゃるみたいなので参考にさせて頂いた攻略サイト様を失礼します。
参考攻略サイト様:誠也の部屋 様
【https://seiya-saiga.com/】
向日葵の教会と長い夏休み ページ
【https://seiya-saiga.com/game/makura-soft/himanatsu.html】