TRUE REMEMBRANCEをn週目している人のネタバレ記録 その12
※この記録は里見しば様制作のTRUE REMEMBRANCE-remake-をn週目する人間の記録です。
※軽く片手の指以上の数の周回をしているのでネタバレ込み、伏線に触れまくりの記録になります。
※好き過ぎてスクショ撮り放題です。
※また、同作者様作『送電塔のミメイ』もプレイしてるのでその辺りにも触れています。
前置きは コチラ
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TR記事まとめは コチラ
【四話 自由にならないもの】その①
ここでセーブを取ると『四話 迷子の仔犬』というセーブタイトル。
黒目視点になり語られるアナライとの過去。
初回はここで初めて「S級封士のアナライと黒目は知り合い!!?」となったものです。
この辺りからジワリジワリと鬼の伏線回収が光ってきます。
四話開始です。
『Can't put it into words.』
『それを言葉に入れることはできません。』(グーグル翻訳)
THE・グーグル翻訳!!と言わんばかりの翻訳が返ってきました。
言葉で表現する事が出来ない…という意味でしょうか?
リップスの愛や封士の能力、様々な形無いものの集合体のような?
『言葉にできないもの』(意訳)
で意訳しておこうかなと思います。
平穏な日常の中、仔犬を拾うラ。
この
『「やっぱりシーツがいけなかったのかな?
ああ、私があんなもの干さなければ……」
「干してくれなくちゃ困るけどね。
それに、たぶんラのせいじゃないよ」』
という掛け合いが好きです。問題は干した事じゃない(笑)
後に黒目が「本当はドッグフードの方が良い」と言いますが、実際犬にあまり人間の牛乳を与えるのは良くないみたいですね。
赤ちゃん用の粉ミルクとかの方が良いんだとか…コ◯ンで得た知識ですが。
四話の一枚絵。
メッセージウィンドウを消さないとジャッカルが見えないのが少し残念ですが、ジャッカル可愛らしいです。
ラはここでどんな気持ちだったのでしょう。
街に来たことが旅行などで記憶が書き換えられるように「猫に書き換わったのか…」とか思っていたのでしょうか。
そういえば昔どこかのTRファンイラスト漫画でラが猫ではなくブタだったという記憶に書き換えられた設定の4コマがあり大爆笑しました。
どこのイラストだったか…データだけはあるのですが元のサイト様が思い出せないので見つかったらリンクを貼りたいです(閉鎖されてる可能性も高そうですが…)。
ジャッカル、可愛らしい名前です。
七番街から八番街まで一街しか無いですが、やっぱり遠いのでしょうか?
現実の一街分離れてると考えると遠そうですが、やっぱりこの街は国の管理下の元、市くらいの広さがあるのかもしれません。
女性の膝の上をしっかりと選択するジャッカル。
動物を飼った事が無いので分からないのですが、やっぱり動物は飼い主の性別の方に懐くのでしょうか?
ジャッカルに占領されてしまうラ。
ジャッカルが目を覚ました後、飼い主探しの為七番街へ。
五番街と七番街は封士の住む街。
六番街にキョウの店があるので、確かに住む場所を考えると確かにお店は六番街にあった方が良いです。
家の主は居ません、残念。
…まぁリップスは今頃超大変な事してますが。
犬を連れて飲食店?と思わなくもないですが、キョウなら許してくれそう。そして街が物騒な事になっていきます。
キョウが「自分の思い通りにならない事に腹を立ててる連中」の気持ちが分からないのも分かります。
だって彼は「自分の成す事全て成功してきた上に、周りを無理やりどうにか動かすのではなく自分が動いて黒目に勝ってやる!」の人間ですから。
彼にリップスの気持ち全ては理解出来ないでしょう、それでも歩み寄る事は出来ると信じています。
思わぬ所で情報ゲット。
ジャッカルはキョウに預け、再び二人の日常へ。
街にジワジワと黒い影が忍び寄っていきます。
次回 →→→